下妻の米づくり
関東平野の北方に位置する下妻市は良質な水と土と風に恵まれており、高品質で安定した米づくりができる地域です。 意外と知られていないのですが、アメリカにはじめて輸出された日本米が実は下妻産であり、国際的な米どころとしてもその歴史をつくっています。
春 ~種まき、育苗、田植え~
澄み切った青空が広がる春、米づくりのスタートです。種まきはベルトコンベア式の播種機を使用します。
床土の入った育苗箱を播種機に流し、種もみ、水覆土を合せます。この工程は自動化されているので配分と表面が均一になります。
次に出来上がった育苗箱を並べるのですが、土や水の入った育苗箱は重く、手作業なのでなかなかの重労働です。 一通り並べ終わったら、ビニールシートをかぶせて保温状態にし、苗が育つまで約1ヶ月待ちます。
育った苗を田植え機にセットして、田んぼを走りながら肥料と一緒に植えていきます。 下妻市ではゴールデンウィーク前後にこのような田植え作業を行う農家が多く、春の風物詩のようになっています。
田植え機のおかげでこの作業はとても楽になりましたが、曲がらないよう直線的に植えていくのにはコツが必要です。
夏 ~水管理、除草~
苗は植えて終わりではありません。気温変化の激しい夏にかけては生育環境に十分な配慮とメンテナンスが必要です。 まずは草刈りです。 夏に向けて苗も成長しますが、まわりの雑草も伸びてきます。 雑草は日光や風を遮り、稲に与えるはずの栄養を横取りするため、田んぼに除草剤をまいて解決します。
また、あぜ道など田んぼ周辺の雑草は草刈り機で処理します。 田んぼの水は入れ替えたり、抜いて干すなどして稲の成長をコントロールします。
秋 ~稲刈り、出荷~
夏が終わり、秋になると稲刈りの準備に入ります。この頃には頭を垂れる稲穂が見られ、田んぼの風景は様変わりしています。
まず田んぼの水を抜き、稲を乾燥させます。 稲刈りにはコンバインを使います。コンバインはただ刈り取るだけでなく、脱穀や藁の処理も同時にやってくれるとても優秀な機械です。
刈り取った稲は一定期間乾燥させてから、籾摺りして玄米にします。このときに粒の小さい米を取り除きながら、指定した重量でまとめていきます。
最後に精米、袋詰めして出荷です。 通常は白米ですが、玄米、7分、5分と注文内容に応じて精米度を変えることができます。
野部農園

〒304-0017
茨城県下妻市筑波島67
TEL. 090-4848-8596

施設内の農産物直売所にて
鳥羽の淡海米を販売中!

nobe-nouen all rights reserved.
野部農園について 鳥羽の淡海米とは 下妻の米づくり
オンラインショップ お問合せ
施設内の農産物直売所にて鳥羽の淡海米を販売中!
〒304-0017
茨城県下妻市筑波島67
copyright(C)nobe-nouen all rights reserved.